©islander 「不定期更新」

2017年(平成29年)7.29 〜 2015年(平成27年)11.11

更新　2017/7/29

Gallery�U
芸舞妓の見世出しと衿替えの一覧 へ

バリ島への誘い へ

閑話休題(2015.11.10〜2000.6.22) へ

新 閑話休題(2018.9.25〜2017.8.1) へ

新々 閑話休題(2019.12.15〜2018.10.2) へ

新々 閑話休題 �U(2020.5.7〜2019.12.17) へ

2017/7/29(土)

京都市東山区　宮川町　夕景

　舞妓 菊咲奈(きくさな)さん

　芸妓 吉華(よしか)さん

夜、上七軒ビアガーデン（京都市上京区）

　室内で。　舞妓 尚絹(なおきぬ)さん

2017/7/19(水)

京都市東山区　宮川町　夕方

　勝山を結ふ、舞妓 君とよさん

　京都市上京区　上七軒ビアガーデン

　勝山に結った、舞妓 市多佳(いちたか)さん

勝山の 浴衣の舞妓 夏の庭　　　拙作

2017/7/17(月)海の日

京都 祇園祭 山鉾巡行 前祭(さきまつり)

　午前、四条烏丸　「長刀鉾 会所」前

強力(ごうりき)の肩に担がれた長刀鉾の稚児。前方の二人は禿(かむろ)役。三人は、同じ小学校の四年生。[会所内]

　稚児が乗った長刀鉾。

　籤(くじ)改め　　四条通

　町家の二偕より、鉾が還って来るのを待つ人々。内に舞妓さんの姿も。

祗園甲部の舞妓 佳つ扇(かつせん)さん

　同、舞妓 豆沙弥(まめさや)さん

　鉾のお迎え。ご当主の脇には上七軒の芸舞妓さん。

舞妓 市こま(いちこま)さん（左）

芸妓 市まり(いちまり)さん

　祇園甲部の舞妓、[左] 朋子(ともこ)さん　　[右] 実佳子(みかこ)さん。

　函谷鉾

祇園甲部の、芸妓 紗月さん(奥)　と　舞妓 茉利佳さん(手前)。

芸妓 紗月(さつき)

茉利佳さん(中)の、勝山(かつやま)髷

　舞妓 茉利佳(まりか)

　←　宮川町の芸妓 とし純(としすみ)さん

祗園甲部の舞妓 美月(みつき)さん

祗園甲部の芸妓 紗矢佳(さやか)さん

宮川町の芸妓 とし純さん

東山区　花見小路「一力亭」前

　「一力亭」より出た稚児が門前で乗馬

神幸祭(しんこうさい)

祗園甲部の舞妓 実佳子(みかこ)さん

　祗園甲部の舞妓 小衿(こえり)さん

　祗園甲部の舞妓 豆純(まめすみ)さん

宮川町の舞妓 千賀すず(ちかすず)さん

　花見小路を真直ぐに南進

祗園甲部の芸妓 佳つ江(かつえ)さん

　←　神輿の差し上げ

ゆふぐれの 舞妓姿や 夏祭　　拙作

　団栗(どんぐり)通

2017/7/15(土)

祗園祭 宵々山

京都市東山区　四条通 祗園石段下近く　　今宵一夜だけの 特設ビアカウンター

　祗園甲部　芸妓 槇子(まきこ)さん

同、芸妓 有佳子(ゆかこ)さん

　← 同、芸妓 千紗子(ちさこ)さん

同、舞妓 実佳子(みかこ)さん

年長舞妓である実佳子さんは、この祇園祭の時期、髪を"勝山(かつやま)"に結い、簪もこの時期特有のものになる。

同、舞妓 小衿(こえり)さん

小衿さんは初めての"勝山"。可愛い！。

2017/7/7(金)

「みやび会 御千度(お千度)」於　京都市東山区「八坂神社」

京舞・井上流 五世家元 井上八千代 師 門下で成る(祗園甲部)「みやび会」の一同の、無病息災と芸の上達を願う、夏恒例の祈念行事。

　境内

今年の揃いの浴衣は、白地に紺色と白の瓢箪(ひょうたん)を散りばめた図柄。これも又、涼しげ。

舞妓 小衿(こえり)さん

　舞妓 豆純(まめすみ)さん

一同揃っての本殿内での神事の前に、各自、本殿の周りを(出来れば)三周(お参り)する。
三周すれば"千度参ったのと同様の功徳あり"とされている、そうな。
おせんど

舞妓 朋子(ともこ)さん　↑

　←　芸妓 小芳(こよし)さん

芸妓 章乃(ふみの)さん　↑

舞妓 佳つ花(かつはな)さん

　本殿での神事

　神事終了後、南楼門前での集合記念写真。

　芸妓 紗矢佳(さやか)さん

舞妓 小花(こはな)さん

　小衿さん

舞妓の、豆こまさん(左) と 小なみさん(手前)。

舞妓 実佳子(みかこ)さん　↑

舞妓 まめ柳(まめりゅう)さん　↑

　実佳子さん

朋子さん と 小花さん

2017/7/1(土)

　芸妓 菊乃(きくの)さん

涼しげな 団扇で今宵 いづかたへ　　拙作

舞妓の花簪は団扇(うちわ)。７月 文月の花簪の一つ。

　[左] 舞妓の、ふく弥(ふくや)さん　　[右] ふく香奈(ふくかな)さん。

2017/6/25(日)

「第24回 京都五花街合同公演　都の賑い(みやこのにぎわい)」
　於　京都市左京区 京都造形芸術大学内 京都芸術劇場 春秋座

午前の部(11時開演)を観覧。

2017/6/15(木)

　京都市東山区　宮川町　衿替え(えりかえ)「駒屋(こまや)」とし純(としすみ)さん

　芸妓 とし純

贔屓筋から贈られた目録(お日柄)を背に。

　ゑりかへ

近隣のお馴染みさんへの"挨拶回り"。

2017/6/13(火)

京都市東山区　宮川町　昼下がり

　 (向かって左より) それぞれ 舞妓の、叶子さん、小はるさん、君とよさん。

2017/6/11(日)

京都市左京区 「みやこめっせ」前 にて

　祗園東 芸妓 雛菊(ひなぎく)さん

この時季だけの"無双"を品良く着こなして。よくお似合いです。

2017/6/10(土)

京都市東山区　宮川町　夕景

　芸妓 小凜(こりん)さん　

水無月や とほる芸妓に むそう花　　　拙作

2017/6/9(金)

京都市東山区　宮川町「駒屋(こまや)」舞妓 とし純(としすみ)さん　『先笄(さっこう)』本日(6/6)初日。

舞妓最後の髪形である"先笄"姿で挨拶回り。今月中旬に"衿替え"をし、芸妓(げいこ)となる。

　舞妓 とし純　　　撮影2017.6.6.当日

　先笄髷に、赤衿・黒紋付、塗りの桐のおこぼ。

　宮川町では現在トップクラスの舞妓さんである。

　口元を鉄漿(かね・おはぐろ)に染め。

先笄(さっこう)は だらりの帯の 見納めか 嬉しくもあり 寂しくもあり　　拙作

屋形の「駒屋」へ戻って。

2017/6/3(土)

京都市東山区　宮川町　　夕景

　屋形より、籠を手に客の元へ向かう舞妓。

(左)ふく弥さん　と　(右)ふく乃さん

2017/6/1(木)

　京都市東山区　祗園東「叶家(かのや)」　舞妓　見世出し　叶朋(かのとも)さん

　← お見世出しの"挨拶回り中"　　「まん」の前にて。

宮川町で。　　６月(水無月)の花簪

　← 舞妓 叶子(かなこ)さん　　紫陽花(あじさい)

舞妓 菊咲奈(きくさな)さん　　柳(やなぎ)

2017/5/29(月)

　祗園甲部「小田本(おだもと)」佳つ江(かつえ)さん　衿替え

　← 「小田本」前　↓　　京都市東山区　花見小路

"衿替え(えりかえ)"の挨拶回りのため、「小田本」を出る。

　芸妓 佳つ江

ゑりかへの くぐる暖簾の 重み哉　　拙作

　今日も日差しの強い日であったが、からっとしていて、わりと過ごしやすかった。

2017/5/21(日)

"先笄(さっこう)"姿　祗園甲部の舞妓 佳つ江(かつえ)さん　　すでに今月(５月)１８日から「先笄」に。下旬には衿替えの予定。

　先斗町にて

先笄(さっこう)髷

　

今日の「日本経済新聞・日曜版」に、"日本髪"を取り上げた特集記事があり、
日本髪の魅力再発見として、
専門の美容室で髪を結い、休日に日本髪を愉しむ一般女性や、
結婚式で地毛で文金高島田を結う新婦 などが紹介されていた。

内に、京都の舞妓さんの記事もあり、結髪師の山中恵美子氏の元へ通う宮川町の「河よ志」のふく那さん(17)が、
彼女と山中氏への取材記事と共に掲載されていた。

　[ 紙面の舞妓(ふく那さん)の髪型は、割れしのぶ ]

2017/5/18(木)

　本日、京都市上京区 上七軒の「大文字(だいもんじ)」と云う置屋で、舞妓の勝奈(かつな)さんの"衿替え(ゑりかへ)"があり、
それ迄の舞妓から新たに"地方さんとなった"その挨拶回りが行われた。

　「大文字」より、一歩を踏み出す。

今日は天気も良く、少し汗ばむ位の陽気の中、男衆と伴に"ご挨拶"へと向かった。

　屋形の「大文字」へ戻る。

2017/5/14(日)

夕、今宵 京都市東山区 祗園白川 新橋通に於いて催される、某企業の大掛かりなイベントの場へ向かう祗園甲部の芸妓・舞妓・地方さんたち。

　←　花見小路から四条通を北へ渡る

2017/5/13(土)

午後、「Diners Club・ダイナースクラブ 」の、『ライカ京都店(祗園花見小路通)・舞妓撮影会』。

本日指導　中尾歓津己氏

当日参加者全員、Leica の現行モデルの内から、どれか使ってみたい機種を自由に選び、手にする。

最初に中尾先生の"レクチャー"あり。

祗園甲部から、舞妓の、豆純(まめすみ)さん、美月(みつき)さんが到着。

　 ( All taken with a Leica camera )　　Photography by islander.

最後にシャンパン(TAITTINGER(テタンジェ))のサービス

本日使用の SDカ―ド１枚(各自持ち帰り)とプレゼントの、親骨にLeicaロゴ入りの扇子(宮脇賣扇庵 製)を土産に、「ライカ京都店」を後にした。

　Leica is wonderful !

"先笄(さっこう)"　上七軒 舞妓 勝奈(かつな)さん　　「来週中頃 衿替え(予定)」

　先斗町にて

2017/5/11(木)

京都市東山区「歓亀稲荷神社(かんかめいなりじんじゃ)」大祭宵宮祭

花街祗園東の皆さん方

　← 感じの良い仕込みさんお二人(中央)。

来月(６月)初めお見世出し(予定)、「叶家」の 叶朋(かのとも)さん。

現在は"半だら"の見習い舞妓中。

舞妓 満彩野(まさの)さん

　舞妓 雛佑(ひなゆう)さん

2017/5/7(日)

京都市中京区「先斗町歌舞練場」前で

　先斗町芸妓 久桃(ひさもも)さん

（向かって左より）先斗町舞妓の 市照(いちてる)さんと市彩(いちあや)さん。

2017/5/6(土)

　本日のお茶席当番の芸妓 久鈴(ひさすず)さん。控えの舞妓は、市照(いちてる)さんである。

本日、「鴨川をどり」昼12時30分開演の部を観覧の為、「先斗町歌舞練場」へ。

　場内の"記念撮影コーナー"　[向かって左より] 舞妓の市奈菜(いちなな)さんともみ香(もみか)さん。

茶席の菓子は、松原室町東「末富(すえとみ)」製。

番組　第一、源平女人譚（げんぺいにょにんものがたり）五場
　　　第二、八千代壽先斗町（ももやちよはなのぽんとちょう）六景

午後、宮川町にて

　宮川町 舞妓 菊咲奈(きくさな)さん

2017/5/5(金)こどもの日

「第１８０回　鴨川をどり (５月１日[月]−２４日[水])」 現在、京都市中京区「先斗町歌舞練場」で開催中。

先斗町 舞妓 市奈菜(いちなな)さん

　本日のお茶席当番だった、お点前の芸妓 市福(いちふく)さん と 控えの舞妓 市彩(いちあや)さん。。

2017/5/3(水)憲法記念日

京都市東山区　宮川町で。

　

　

　

　皐月 五月の、舞妓さんの花簪は藤(ふじ)の花。五月は、他に菖蒲(あやめ)も。

　舞妓 ふく香奈(ふくかな)さん

2017/5/1(月)

京都市中京区　先斗町界隈にて

　← 先斗町 舞妓 光はな(みつはな)さん

先斗町 舞妓 あや葉(あやは)さん

先斗町 舞妓 市彩(いちあや)さん

東山区 宮川町にて。

　←　宮川町 舞妓 菊咲奈(きくさな)さん

宮川町 舞妓 君さ代(きみさよ)さん

　宮川町 舞妓 千賀遥(ちかはる)さん

2017/4/30(日)

　「♪ 宇治茶」 宇治は茶どころ さまざまに

宮川町 舞妓 千賀すず(ちかすず)さん

京都市東山区　ぎをん　「ギオンコーナー」にて

　「♪ 六段くずし」

祗園甲部 舞妓 佳つ花(かつはな)さん

祗園甲部 舞妓 佳つ扇(かつせん)さん

2017/4/26(水)

祗園甲部「都をどり」関連催し「祇園・花の宴（4月1日(土)―30日(日))」　於　京都市東山区　八坂倶楽部

芸妓さんの書画、歌、都をどりの着物等の展示や芸舞妓の舞(京舞・井上流)など。

　この時季よく舞われる「♪ 花笠(はながさ)」

「♪ 六段くずし(ろくだんくずし)」

　舞妓 佳つ江(かつえ)さん

　芸妓 紗月

　　←　舞妓 佳つ江　　来月(５月)下旬に衿替え(ゑりかへ)を控える。いよいよ芸妓(げいこ)に。

同日、宮川町にて。

　宮川町 舞妓 ふく香奈(ふくかな)さん

　宮川町 舞妓 ふく乃(ふくの)さん

2017/4/24(月)

京都市東山区　本日、祗園甲部の舞妓さん達による「都をどり無事終了」のお礼の挨拶回り。

　朋子(ともこ)さん と 小花(こはな)さん

巽橋を渡って来た 小衿(こえり)さん

美月(みつき)さん

　(向かって左より) 佳つ花(かつはな)さん、市晴(いちはる)さん、佳つ扇(かつせん)さん。

小なみ(こなみ)さん

彰子(しょうこ)さん

　←　実佳子(みかこ)さん（中央）

まめ春(まめはる)さん

最初に、揃って 井上八千代 家元 宅 へ挨拶に伺う。

　←　挨拶を終え、出てきた 豆こま(まめこま)さん。

お茶屋へもご挨拶を（[富美代]前）

　舞妓さんの帯も可愛い！

佳つ花(かつはな)さん（中央）

「一力亭(いちりきてい)」

豆珠(まめたま)さん

同日、宮川町にて。

　宮川町 舞妓　富美芳(ふみよし)さん

宮川町 舞妓　千賀すず(ちかすず)さん

2017/4/23(日)

　京都市東山区　宮川町にて　舞妓 千賀すず(ちかすず)さん

2017/4/18(火)

京都市東山区　宮川町

本日は、『京おどり(4/1(土)―16(日)千秋楽) 無事終了』に伴なう、出演 芸舞妓さんたちの「お礼の挨拶回り」があった。

　一団となり挨拶に回る舞妓さんたち。

　舞妓 千賀染(ちかそめ)さん

　舞妓 菊咲奈(きくさな)さん

　名刹・建仁寺の傍ら(八坂通)を往く。

　舞妓 ふく珠(ふくたま)さん

2017/4/16(日)

京都市左京区 岡崎「平安神宮」例祭翌日祭

宮川町、祗園甲部、先斗町、祇園東、の 四花街の奉納舞踊などあり。

　先斗町 舞妓　光はな(みつはな)さん、もみ香(もみか)さん。

　←　舞妓 もみ香

同日、岡崎「みやこめっせ・ふれあい館」に於いて

「舞妓舞台」 上七軒 舞妓 尚あい(なおあい)さん

　舞妓 尚あい

　

同日、八坂神社 常盤殿 に於いて「祇園大茶會」

お点前　芸妓 富多愛(とみたえ)さん

控え　舞妓 雛佑(ひなゆう)さん

　地方 芸妓　満彩希(まさき)さん

舞妓 満彩野(まさの)さん

夜、ぎをん　弥栄会館 内「ギオンコーナー」にて

　祗園甲部　舞妓　彰子(しょうこ)さん

2017/4/15(土)

　

「第68回・京おどり(4/1(土)―16(日)」を観賞。
(鑑賞の字を使用するのは仰々しい上に、この使い方自体違和感を覚えるので、
あえてこの字を当てた。)

　茶席の菓子は「鶴屋吉信」製。

同日、夕刻より、河原町三条の「京都 BAL（バル）」でイベント。オープニング・セレモニーに、宮川町から舞妓のとし桃さんが。

　舞妓 とし桃(としもも)

2017/4/2(日)

京都市東山区 「高瀬川桜まつり ２０１７」 於　木屋町 「元 立誠小学校」の建物

　

今年は近畿各地共、桜の開花が遅くなる模様で、
ここ高瀬川の桜(ソメイヨシノ)もやっと蕾が膨らみかけという状況ではあるが、
今日は思いの他ぽかぽか陽気なので、数日後には"花見"が始まるやもしれない。

先斗町で一番新しい舞妓 市沙登(いちさと)さん

　舞妓 光はな

　舞妓 市沙登

その後、

四条河原町の「高島屋」７階「グランドホール」で、
『日本美術と高島屋 〜交流が育てた秘蔵コレクション〜 豊田家・飯田家 寄贈品展（開催3/29〜4/10）』を観る。

竹内栖鳳、前田青頓、富岡鉄斎、秋野不矩、横山大観、川端龍子、小倉遊亀、平山郁夫、東山魁夷、
川合玉堂、堂本印象、上村松篁、他、錚々たる大家の作品が目の前（但し、ガラス越し)で観られた。

←「アレ夕立に」明治42年(1909年)　竹内栖鳳（1864-1942）

　画の舞妓が持つ扇の図柄には、京舞・井上流の、近衛引きと井菱の紋が。

夜、弥栄会館 内「ギオンコーナー」で。　あまり観ることの少ない、三人バージョンの「祗園小唄」の舞。

　舞妓の 豆こまさん、朋子さん、豆沙弥(まめさや)さん、 [向かって左より]。

祗園甲部で一番新しい舞妓 豆沙弥さん

2017/4/1(土)

　

　

「都をどり [4/1(土)-30(日)]」
　於　京都市左京区　京都造形芸術大学内 京都芸術劇場「春秋座」

　本日(初日)の二回目公演を観賞。

　茶席の饅頭は、烏丸通一条角「とらや」製。

京都市東山区　宮川町 にて

　舞妓 富美芳(ふみよし) さん

舞妓の花簪は、卯月 四月 の桜。

2017/3/27(月)

京都市東山区　 宮川町

　芸妓 とし輝(としてる)さん

2017/3/25(土)

　

　京都市上京区　「上七軒歌舞練場」にて

　「第６５回 北野をどり [3/25(土)〜4/7(金)]」の、
　本日(初日)二回目の公演 を観賞。

2017/3/4(土)

「京都・東山 花灯路(はなとうろ) ２０１７ {3/3(金)-12(日)}」

　夕より、八坂神社 奉納舞踊。

祗園甲部 舞妓 佳つ扇(かつせん)さん｛奥｝、市晴(いちはる)さん｛手前｝↓　神社「舞殿」に於いて。

　「花笠」♪ 梅と さんさん 桜は

梅の香を はこぶ舞妓や 京の夜　　　拙作

2017/3/1(水)

本日、京都花街の祗園甲部と先斗町で、それぞれ、舞妓さんの"お見世出し"があった。

　京都市東山区　祗園甲部「柴田(しばた)」舞妓 見世出し(みせだし) 豆沙弥(まめさや)さん

　昼、屋形の「柴田」より、ご登場。

　舞妓 豆沙弥

"豆筋"の方々で記念撮影

　←　これより、"ご挨拶回り"へ。

　同日、京都市中京区　先斗町「舛之矢(ますのや)」舞妓 見世出し(みせだし) 市沙登(いちさと)さん

　舞妓 市沙登

　舞妓 豆沙弥

屋形の「柴田」へ戻る。

夜、洛中某所にて。

　宮川町で一番新しい舞妓さん 千賀染(ちかそめ)さん

　花簪は、弥生三月の菜の花。

2017/2/27(月)

　宮川町の舞妓 とし恵美(としえみ)さん

2017/2/25(土)

京都市東山区　祗園甲部「柴田(しばた)」の、半だら姿の見習い舞妓 豆沙弥(まめさや)さん

　近日中に、お見世出しどす。

夜、洛中某所にて。　当月、梅の花簪。

　宮川町の舞妓 千賀染(ちかそめ)さん

2017/2/19(日)

京都市東山区　花見小路（祗園甲部）で

　←　舞妓 市晴(いちはる)さん

2017/2/13(月)

　京都市東山区　祗園甲部「小田本(おだもと)」芸妓　衿替え(ゑりかへ)　佳つ雛(かつひな)さん

　←　午後１時前、「小田本」を出(い)づ。

方々のお茶屋へも"ご挨拶"に。

　芸妓 佳つ雛

　梅と芸妓

京舞・井上流　家元 邸

2017/2/12(日)

京都市左京区「京都市勧業館・みやこめっせ」"ふれあい館" にて

　宮川町の舞妓　千賀すず(ちかすず)さん

2017/2/7(火)

　京都市中京区　先斗町「やまぐち」舞妓 見世出し(みせだし)　もみ香(もみか)さん

　昼、置屋「やまぐち」より出(い)づ。

"呼ばれる"お茶屋に挨拶に伺う。

　「先斗町歌舞練場」へもご挨拶。

　舞妓 もみ香

春まだき おこぼの舞妓 お見世出し　　拙作

2017/2/4(土)

　＊「花街・お化け」の"趣向"に沿う為、４日終了時迄、本ページでは、八坂神社の豆まきの写真を含めリアルなビジュアル情報は、非開示(自粛)としました。

"お化け"　宮川町で。

　芸妓 ふく光(ふくてる)さん

「節分」で 変わり髷(ふくら雀)↓を結い、簪も"ぼんてん"を挿して。

　　宮川町の芸妓さん

「ようお参り!」

　花見小路　"先笄"　佳つ雛さん

2017/2/3(金)

　＊「花街・お化け」の"趣向"に沿う為、４日終了時迄、本ページでは、八坂神社の豆まきの写真を含めリアルなビジュアル情報は、非開示(自粛)としました(2/4 記)。

節分　祗園甲部　花見小路 付近

　「多麻(たま)」の芸妓による"お化け"

「多麻」の見習い舞妓 まめ章(まめあき)さんの"半だら"姿。

　「廣島家」前

　姉さんと。

"先笄(さっこう)"の、「小田本(おだもと)」の舞妓 佳つ雛(かつひな)さん

2017/2/2(木)

　＊「花街・お化け」の"趣向"に沿う為、４日終了時迄、本ページでは、八坂神社の豆まきの写真を含めリアルなビジュアル情報は、非開示(自粛)としました(2/4 記)。

京都市東山区　八坂神社　節分祭(2月2日〜3日)

　午後１時より、先斗町歌舞会による奉納舞踊。

花簪は２月の"梅"

「梅にも春 ♪」

舞妓　市彩さん あや葉さん

　←　舞妓 市彩(いちあや)

　← 来週の"見世出し"を控えた 先斗町 もみ香(もみか)さん

先斗町 舞妓 市結(いちゆう)さん

宮川町 舞妓 叶子(かなこ)さん

"お化け(おばけ)"の扮装の、宮川町芸妓衆

宮川町 舞妓 とし恵美(としえみ)さん

　午後３時より、宮川町歌舞会による奉納舞踊。

「姫三社 ♪」

奉納舞踊終了後の豆撒き。"お化け"の扮装で。宮川町 舞妓 小梅(こうめ)さん

豆撒き。宮川町 芸妓 叶千沙(かなちさ)さん

　宮川町 芸妓 君ひろさん

　"お化け"の扮装で、舞殿で豆撒きをした宮川町芸妓衆。

"お化け"の扮装の宮川町芸舞妓衆

　←　宮川町にて

"祗園甲部"のお化け。　「富美代」

2017/1/27(金)

おこぼの舞妓　叶子(かなこ)さん - 或る日の宮川町 -

　舞妓 叶子

2017/1/24(火)

本日、"昨日の祗園甲部・豆六さんの衿替え"の、『"明くる日"のお礼の挨拶回り』があった。

　　＜ 祗園 花見小路 ＞

　同日(1/24(火))　京都市中京区　先斗町　衿替え(ゑりかへ)　芸妓　久桃(ひさもも)さん

　昼、「井雪(いゆき)」より出(い)づ。

　芸妓 久桃

　　睦月(むつき)空 霙(みぞれ)上がりて ゑりかへの 芸妓が歩む 先斗町かな　　拙作

　同日、祗園町南側で。

　去る1/21(土)に、祗園甲部「多麻(たま)」より、二人同時の見世出しをした

舞妓の、多都葉(たつは)さん(向かって左) と ゆり葉(ゆりは)さん(同 右)。

2017/1/23(月)

　京都市東山区　祗園甲部「新井(あらい)」衿替え(ゑりかへ)　豆六(まめろく)さん

　「新井」前。これより男衆と一緒に挨拶回りへ。

　芸妓 豆六